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Akito_Takizawa

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  • スピリチュアリズムの思想的側面については、私より思索力に富む多くの方が取り扱っており、一方、スピリチュアリズムの現象的側面についても、私より科学的頭脳をお持ちの多くの方が取り扱っておられる。が、私の知るかぎり、そのふたつの側面の相関関係を細かく取り扱うという試みは、これまで無かったように思う。

    この度の私の試みによって、人類にとって最も重大と私が見ている問題を少しでも理解しやすいものにすることができれば、私の努力も無駄でなかったことになるであろう。

    すぐれた霊媒のひとりであったパイパー夫人(1)が1899年の入神講演で“霊性に富む宗教”の将来について、こんなことを述べている。

    「来るべき20世紀にはこのスピリチュアリズムが驚くほど多くの人々の理解を得ることになるでしょう。が、ここで私からひとつの重大な事実を予言しておきます。必ずや現実となることを明言しておきます。

    すなわち、霊界から新しい啓示が届けられるに先立って、世界各地で恐ろしい戦乱が生じます。霊的視野を通して霊界の同胞の存在(死後の存続)を確信するには、前もって地上世界の清浄と浄化が必要なのです。完成へ向けての一過程として、あえてそういう作業を必要とすることがあるのです。友よ、しかと心されたい」

    確かに、“世界各地で恐ろしい戦乱”が起きた。地上人類が“霊界の同胞の存在を確信”するようになるのは、まさにこれからである。

    1918年(第1次大戦終結の年)

    訳註
    (1)Leonore E. Piper(1859~1950)

    スピリチュアリズム史にその名を残している霊言霊媒の中でも、この人ほど厳しい条件と監視のもとに繰り返しテストされた霊媒も珍しい。霊言現象というのは、霊媒の口を使ってスピリットがしゃべるという、日本で古来“口寄せ”などと言われていた現象。それが果たして霊媒自身の潜在意識とは完全に別個のものかどうかを見分けることが、この現象の最大のカギで、そのカギを握っているのが司会者(さにわ)である。

    日本人は霊的なものに弱い人種で、霊媒の口をついて出た言葉を唯々諾々(いいだくだく)とうけたまわる傾向があるが、オリバー・ロッジとかリチャード・ホジソン、ジェームズ・ヒスロップ、フレデリック・マイヤースといった世界的な学者は、その点を確認するためにパイパー夫人を使ってテストを繰り返し、ついにスピリットの実在を信じるようになった。

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    【12/7】コナン・ドイルの心霊学 第1部 新しき啓示 まえがき | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

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    スピリチュアリズムの思想的側面については、私より思索力に富む多くの方が取り扱っており、一方、スピリチュアリズム…

  • 霊団のやる気のなさがいよいよ殺人的絶望的レベルにきてまして、だったらもう霊団の導きに従う必要ネィんジャネ?という気持ちが沸き上がってきまして、ならもう自分レベルで活動するしかありませんのであれこれググったりしていたのです。ボケっとムゲに過ごす訳にもいきませんので。

    絵、テキスト、このふたつが現在のメインの作業ですが、そこにムービーも加えてガンガンアウトプットしていく、それしかないでしょう。そのためには作業時間を現在より増やさねばなりませんので脱出が必須となるのです。霊団に何と脅されようと脱出しなければなりません。

    明日はロードランをしなければなりません、これはサボり厳禁ですのでフラー26設定資料のUPはキビシそうですがやれる限りやるつもりです。もう僕の物質界に残されての未来は絶望一色です。帰幽して以降も最悪。しかし僕は僕にできる事をやるしかない。何なんだこの人生は(祈)†

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    調べものとかしててフラー26が滞ってます、マズイ、ペースを上げましょう(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    調べものとかしててフラー26が滞ってます、マズイ、ペースを上げましょう(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    霊団のやる気のなさがいよいよ殺人的絶望的レベルにきてまして、だったらもう霊団の導きに従う必要ネィんジャネ?とい…

  • このグラボノート(グラフィックボード搭載のノートという意味、グラボ搭載じゃないとAffinityPhotoが動かないのです)過去何回か全く動かない、何の作業もできないという状態になった事がありイマイチ信用していないのですが今回は問題なく作業できています。カラーリングもこのノートでおこないますのでどうかこのまま動いていて欲しい、おかしな事になりませんように。

    霊団が全く何も言ってきません。このまま使命遂行も終わるのではないかという気さえしてきます。もうそれでもイイかも知れないと思ってしまいます、あまりに人生破壊がヒドすぎるので。作業続行させますので一旦切ります(祈)†

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    フラー26設定資料65%完成中、明日UPできるか微妙ですが急ぎましょう(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

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    このグラボノート(グラフィックボード搭載のノートという意味、グラボ搭載じゃないとAffinityPhotoが動…

  • シャーロック・ホームズ”の人気のさなかで
    サー・アーサー・コナン・ドイルといえば誰しも思い出すのが、名探偵シャーロック・ホームズである。そのシリーズは1887年の『緋色(ひいろ)の研究』を皮切りに長短60編にも及んでおり、世界100か国語に翻訳されているという。これを読み解き、新発見をして楽しむ愛好家を“シャーロッキアン”と呼ぶ。

    「シャーロック・ホームズ協会」というのがロンドンにあり、1987年にはそこの主催で“シャーロック・ホームズ生誕100周年”の記念行事が大々的に催された。ホームズの“誕生日”とされる1月6日には国会議事堂で記念晩餐会が開かれ、4月から5月にかけて主役のホームズや友人で医者のワトソンなどの“仮装行列”が行なわれ、BBC放送も特別記念番組を組んだほどだった。

    日本にも「日本シャーロック・ホームズクラブ」というのがある。最初の日本語訳は1894年(明治27)で、今でも小・中学校の図書館の貸し出しベストテンに必ず入っているという。

    その原作者であるコナン・ドイルが医学部(エジンバラ大学)出身の医師で、眼科を専門にしていたことを知る人は意外に少ない。実を言えばシャーロック・ホームズ・シリーズは医者としての仕事の暇つぶしに書いた『緋色の研究』が思わぬ好評を博したので、やむを得ず次から次へと書く羽目になってしまったというのが真相らしく、シャーロッキアンには悪いが、ドイル自身はあまり乗り気ではなかったという。

    それは本書をお読みいただけば納得がいかれるであろう。1882年に医科を出たころは、米・国で勃発したスピリチュアリズムの波が英国でも第一級の知識人を巻き込んで、一種の社会問題にまで発展し、その事実は当然ドイルの耳にも入っていた。そして、ちょうど『緋色の研究』を執筆中と思われるころに、ニューヨーク州の最高裁判事 J.W.エドマンズの霊的体験記を読んでいる。

    しかし、その時はまだまだ懐疑的で、それを読みながら、人間界のドロドロとしたいがみ合いを毎日のように裁いている人はこんなものに興味をもってしまうものかと、むしろ哀れにさえ思ったという。

    驚異の現象を目のあたりにして
    しかし、次から次へと出版されるスピリチュアリズム関係の書物の著者が、いずれも当時の第一級の知識人で世界的に名声を博している人たちであることを知るに及んで、もしかしたら頭がおかしいのは自分の方かも知れないと思いはじめ、そこからスピリチュアリズムへの取り組み方が変っていった。

    そして間もなく、グリニッジ海軍学校の数学の教授でドイルが主治医をしていたドレイスン将軍の自宅での実験会に出席し、驚異的なアポーツ現象(閉め切った部屋へ外部から物品を引き寄せる)を目(ま)のあたりにして、深く考えさせられた。

    それがきっかけとなって、知人の中でスピリチュアリズムに関心をもつ2人と自分の3人で、自宅で交霊会を催すようになった。霊的原理を知らないままの、言わば手探りの状態で続けられたその交霊会で、ドイルは頭からバカにできない何かがあるという感触を得ながらも、どちらかというと失望・不審・不快の繰り返しを体験し、相変らず懐疑的態度を崩しきれなかった。



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    【12/6】コナン・ドイルの心霊学 序 – 知られざる、ドイルのスピリチュアリズム研究 近藤千雄 | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    【12/6】コナン・ドイルの心霊学 序 – 知られざる、ドイルのスピリチュアリズム研究 近藤千雄 | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    それは本書をお読みいただけば納得がいかれるであろう。1882年に医科を出たころは、米・国で勃発したスピリチュアリズムの波が英国でも第一級の知識人を巻き込んで、一種の社会問題にまで発展し、その事実は当然ドイルの耳にも入っていた。そして、ちょうど『緋色の研究』を執筆中と思われるころに、ニューヨーク州の最 …

  • フラー26の線画のゴミ取りおよびカラーリングにはAffinityPhotoを使用します、テキスト用の安価ノートではAffinityPhotoは動きませんのでグラボノートを引っ張り出しています。このノートでフラー26の作業をガンガン進めます。

    霊団からはモチベーションが落ちるガッカリな事ばかり言われています。僕が全く脱出をあきらめていない事を受けてあきらめの状態になっているようですが、閉じ込められる事を受け入れる訳がネィだろう。何を寝ぼけた事を言ってるのかと思うのですが、残念ながら威力は霊団の方が上ですので、これまでの出来事を考えるとどれだけもがいても閉じ込められるのかも知れませんが。

    本当に何ひとつイイ事がありません最悪の気分ですが作業だけは続行させましょう。グラボノート重い。こんな重いモノを持ち歩かなきゃいけないのか(祈)†

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    超久々に「グラボノート」を使用するため現在セットアップ中。重いノートだなぁ(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    超久々に「グラボノート」を使用するため現在セットアップ中。重いノートだなぁ(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    フラー26の線画のゴミ取りおよびカラーリングにはAffinityPhotoを使用します、テキスト用の安価ノート…

  • 「感情と手は別レイヤー」ですから作業はサクサク進めないといけないのですが、しかし心境は複雑の極みでして…もう霊団から最低最悪の事を言われていますのでモチベーションの維持が難しくなっているのです。ガンバっても帰幽後に最悪の境涯に落とされると思ったらガンバる気が失せますよね。

    まぁそこは「神の因果律」が公平、公正に判断してくれる、僕の反逆は確かに問題があるけど、やるべき事はちゃんとやったみたいに評価してくれると信じるしかありません。評価されないんだったら誰もこんな苦しい作業やりませんよ。しかもイヤでどうしようもないところに自分の意思に反して延々閉じ込められて怒り心頭なんですから。んーまぁ霊的知識的に言えばそういう損得勘定で動いてる時点でアウトなんですけどね…。
    ちなみに僕はやりませんけどウーバーイーツのバッグがAmazonで売ってるんですね知りませんでした。支給されない、自分で購入しないといけないそうですね。このデリバリーの仕事はかなり苛酷なのだそうです。ムービーで見て初めて知りました。こういうのを見ると僕が現在霊団によって閉じ込められている場所がマシに思えてくる…イヤ待て脱出の決意を揺らがすな。

    イヤでどうしようもないから脱出したいというのも理由ですが、もうひとつ「作業時間を増やしたい」んですよ僕は。物質界に残されている間にやらねばならない作業が殺人的にあるのです、このままの生活スタイルでは作業完了せずに物質界を去る事になる確率が非常に高いため、それで脱出を急いでいるのです。しかし霊団は全力で止めようとしてくる。意味不明。
    さぁ線画のゴミ取りを急いでアナログ絵381「フラー26設定資料」をUPさせます。止まらずカラーリングにも突入します(祈)†

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    フラー26線画完了中、AffinityPhoto上でのゴミ取りを経て設定資料としてUPさせます(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    フラー26線画完了中、AffinityPhoto上でのゴミ取りを経て設定資料としてUPさせます(祈)† | 「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†

    「感情と手は別レイヤー」ですから作業はサクサク進めないといけないのですが、しかし心境は複雑の極みでして…もう霊…

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